歯科医院を開業して困るスタッフ問題!まずは面談や面接をする

前回

『歯科医院内の人間関係や雰囲気を良くする』

http://haisyakaigyo.com/?p=531)で、

 

医院の成長には、

院長だけではなくスタッフの成長が

不可欠であるとお伝えしました。

 

 

では、スタッフが成長するには

何をするべきでしょうか?

 

 

 

自分自身のことなら

セミナーに行って刺激を受け

モチベーションが上がり、

「よし!やるぞ!!」

と言う気持ちになり、成長のため勉強会に

行ったりして成長できるように

努力されることでしょう。

 

 

しかし、前回もお伝えした通り

医院の成長は、自分一人ではどうにもなりません。

 

 

院長がいくら勉強したり、新しい技術を

身につけようとしたところで

それは院長の成長であり、『医院』の成長では

ありません。

 

 

医院が成長するために、

スタッフにも成長してもらう必要があるのですが

 

「これが意外と大変・・・」

 

と感じている先生は多いです。

 

 

もちろん、意識の高いスタッフばかりが

揃っている医院もあります。

 

そんな医院であれば

スタッフの意識を変えることは

しなくても良い位でしょうし、すべき点が

あったとしても、みんなすぐに

聞き入れ行動に移してくれます。

 

 

しかし、そうでない場合は、どうなのかと言うと・・・

 

 

 

スタッフは基本的には、変化を嫌います。

 

と言うか、これは人間の本能で、別に歯科医院の

スタッフだからと言う訳ではありません。

 

変化したいと言いながらも、変化することを

本能で避けています。

 

 

 

嫌だ嫌だと言いながらも、

辞めずに同じ会社で働き続けることも

 

痩せたいと言いながらも

おやつを食べたり生活を変えれないのは

何かしらの理由をつけて

変化しないように無意識に努力しているそうです。

 

 

こんな本能があるので、

仕事で新しいことをするように院長に言われると

 

『面倒くさいな・・・。

 今の仕事で十分なのに・・・』

 

と思ってしまうのも当然のことです。

 

 

 

その上、自分が特にしたいと

思っていることでもないのに

成長と言う変化を求められると

より一層この気持ちは増します。

 

 

 

では、どうすればスタッフの気持ちを変えること

が出来るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは簡単です。

 

それは、スタッフ一人一人と 

定期的に面談をして目標を立てることです。

 

 

お昼を食べながらでも良いですし

面談の時間をきちんと取ってしても構いません。

 

 

どのスタイルでも

自分たちに合ったスタイルですると良い

と思いますが、この面談は「なんとなく」する

のでは意味がありません。

 

 

診療時間を減らしてでもやる必要があります。

 

 

 

面談をして

歯科医院の方向性

 

 

相手にこうなって欲しい事などを伝えて行きます。

 

 

先ほど、スタッフは変化を面倒に

感じると言いましたが、正しくは

 

『変化するには、どうすれば良いのか?

 自分の考えが正しいのか、否か?

 などを考えることが面倒』 なのです。

 

 

 

『医院の成長のために、みんな頑張ってくれ!

 努力して欲しい』

 

なんて、抽象的なことを

もし院長に言われてしまうと

院長の思う『成長』がわからないし、

そのゴールのわからないもののために

努力のしようもない・・・と、

気持ちも萎えてしまいます。

 

 

こうなると、

 

 

スタッフも何をして良いか分からずに

ルーティーンの仕事だけをします。

 

 

 

もちろんある程度仕事が出来れば

それでも歯科医院としては問題ないですが

医院の成長をさせたいと考えているのならば、

これでは望む結果にはなりません。

 

 

 

この状態でスタッフに

 

 

 

「成長しているか?」

 

と問いかけてみたとしても、

間違いなく成長していないでしょう。

 

 

 

 

以前に話したように

自分やスタッフの成長が

歯科医院の成長です。

 

 

 

ですから定期的に面談をして

どういう風に成長していくのか

あなたの望んでることを伝えるのです。

 

 

 

 

また本人の意見もしっかり聞いていくと

本人もこういう風にやってみたいと

自発的な意見が出たりします。

 

 

 

自発的な意見は成長にはすごく大切です。

 

言われた通りにするばかりでは、

 

『言われたから、やってるだけ』

 

と言う感覚が本人からも抜けきれません。

 

 

しかし、自分で考えた結果ならば

本人も変化のために自信を持って、

 

「こうすべきだから、する」

 

と思えます。

 

自分で考えた答えなら

しっかり行動を起こすことができるでしょう。

 

 

 

ですので、相手の意見を聞いて、

スタッフ自身のゴールを考えさせて

あげるのも重要です。

 

 

 

ただネガティブな意見ばかりだと

成長にはつながらないので

プラスの意見が出るように話を

持っていくと良いでしょう。

 

 

 

 

例えば

『何か院内で問題ってある?』

 

と聞けばマイナスの意見がでます。

 

 

 

もちろん問題抽出が目的なら

それもOKです。

 

 

 

 

ただ、スタッフの成長が目的なら

 

『何かこれをやったら

 クリニックが良くなる事ってあるかな?』

 

とプラスの意見が出やすいように

聞いてみてください。

 

 

 

 

 

ちなみに

マイナスの意見や不満ばかり出るケースは

 

 

そもそもスタッフと人間関係が出来てないので

人間関係の構築からが必要です。

 

 

 

 

なんにしても、

スタッフと面談をして

目標を一緒に立てて行くことが大切です。

 

 

 

伊勢海 信宏

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