歯科医院でクレジットカード導入してますか?

 自費を増やそうと思うなら

 

クレジットカードの導入をしては

どうでしょうか?

 

 

 

保険治療だけで

歯科医院の経営を安定させ

 

 

上向きにするのは

なかなか難しいものですよね。

 

 

 

やはり、自費率を上げることで

売り上げが上がります。

 

 

 

とは言っても、自費売上を上げる事は

そう簡単ではないと思います。

 

 

 

私も今までにも、何度か

自費治療についてもお伝えしてきました。

 

 

 

それは、自費の補綴に関することであったり

 

自費のカウンスの方法などについて

 

私がオススメする方法でした。

 

 

 

したがって、今回はそれとは違った

アプローチで

 

 

自費を上げる方法をご紹介したいと思います。

 

 

 

それが、冒頭でお伝えした

クレジットカードの導入です。

 

 

 

保険治療であれば

数百円〜数千円程度の支払いなので

 

 

現金を払うことに

特別感は特にありませんが

 

 

これが、自費治療で数万円〜となると

 

「大金を支払っている!」

 

と言う感じがします。

 

 

 

 

もちろん、現金で支払おうと

クレジットカードで支払おうと

 

 

患者さんが実際に自費治療に

お金をかけられていることに

 

 

変わりはないのですが

感覚的に違いますよね。

 

 

 

また、現金を毎回持ち歩くのを

嫌がる人が多いです。

 

 

 

2019年に消費税が増税した事により

政府が景気対策で

 

 

キャッシュレスポイント還元を

行った事で

 

 

キャッシュレスの傾向は

一気に強まりました。

 

 

 

スマホに、キャッシュレスに対応出来る

クレジット決済アプリを入れいて

 

 

外出にはスマホさえあれば大丈夫と

言う方も多いでしょう。

 

 

 

また、生活費の全てを

クレジットカードで一括管理して

 

 

ポイントを貯めたりと

うまく活用している人もいますよね。

 

 

こう言った人達は

自費の支払いを現金ですることに

 

 

抵抗を感じるでしょう。

 

 

現金払い以外であれば

銀行振り込みという方法もありますが

 

 

これも面倒臭いと

感じられる人がいます。

 

 

人は面倒臭いと行動しなくなります。

 

 

 

それが、楽しいことの為であれば

多少の面倒臭さや煩わしさも

 

 

我慢できますが

お金を払うことは

 

 

楽しいことでは・・・

ありませんよね。

 

 

 

また、例えば

 

どうしても歯科治療に

そんなにお金をかけられず

 

 

自費治療を選択出来ない

患者さんであれば

 

 

仕方がないのですが

支払い方法が面倒という理由だけで

 

 

自費治療を諦められる患者さんがいれば

それは、患者さんの口腔内のことを考えても

 

 

もちろん、医院の自費売上のことを

考えても

 

 

とても勿体無いことです。

 

 

 

したがって、患者さんの自費に対する

ハードルを少しでも下げるためにも

 

 

クレジットカードの導入は

とても有効だと言えます。

 

 

 

ゆえに、クレジットカードを

導入するというのは

 

 

とてもお勧めの方法なのですが

そんなクレジットカードの導入にも

 

 

デメリットがあります。

 

 

 

 

それは、手数料を

クレジットカード会社から

 

 

医院側が取られるという事です。

 

 

この手数料とは加盟店手数料です。

 

 

 

クレジットカードの手数料は

会社によって違うので

 

 

手数料の安い会社を選ぶと

良いでしょう。

 

 

 

ただ、いくら手数料が安くても

信用があるカード会社かどうか

 

 

しっかり調べてください。

 

 

 

 

ちなみに加盟点手数料は

業種によって違います。

 

 

 

衣類店だと5%

 

 

飲み屋などでは7%など。

 

 

 

だから、たまに

飲食店でカード支払いにすると

 

 

手数料分を飲食代に加算する店もあります。

 

 

 

カード手数料と患者さんの

利便性を天秤にかけて

 

 

導入するかどうか決めてください。

 

 

 

導入をお勧めしている

クレジットカードですが

 

 

カード手数料と言う点を考えると

クレジットカード会社は

 

 

恐ろしいです。

 

 

 

顧客から分割手数料をとり

 

加盟店からも手数料をとる・・・。

 

 

 

しかもクレジットカードの

分割金利は年利で15%。

 

 

ケースによっては消費者金融より

高いのではと思うと・・・。

 

 

 

なんて、慄いていても

仕方ありませんね。

 

 

それでも、これだけ沢山の業種で

導入されていることを考えると

 

 

やはり、便利だからでしょう。

 

 

利用者からすると

分割払いにせずに利用すれば

 

 

金利は関係ありませんし

損はありません。

 

 

 

医院としても

クレジットカードの導入をすること

 

 

自費が増える見込みがあれば

導入してみましょう。

 

 

 

加盟店手数料が発生したとしても

その分をカバーできるだけの

 

 

自費増加が見込めれば

問題ありませんよね。

 

 

 

カード会社を決めたら

あとはサポートセンターなどに連絡すれば

 

 

すぐに導入手続きや説明

端末手配などが行われるでしょう。

 

 

 

今までは、現金払いや

銀行振り込みだけが

 

 

支払い方法だと

思っていた患者さんも

 

 

カード払いが

出来るようになったと分かれば

 

 

自費を希望する人も

増えると思います。

 

 

 

また、自費の金額が

大きくなればなる程

 

 

分割払いやボーナス払いを活用して

大きな自費治療をしようとも思えます。

 

 

 

その場合は、患者さんに手数料が

かかってしまうかもしれませんが

 

 

本当に自費をしたいけれど

金銭面的に、まとまったお金は

支払えないという方々に

 

 

分割払いなどの支払い方法を

選択出来るようになれば

 

 

とても喜んでもらえると思います。

 

 

 

クレジットカードを導入して

患者さんに自費の敷居を低くすることが出来ます。

 

 

 

そのことにより

結果として、患者さんも

 

より良い治療を受けることができ

 

 

医院としても、自費が上がれば

導入することは、メリットが多いですね。

 

 

 

導入自体はとても簡単なので

まだ導入していないなら

 

是非検討してみて下さい。

 

伊勢海 信宏

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