「失敗するかも…」
そんな風に思って、開業する人はいません。しかし現実は開業して成功する人も、開業して失敗する人もいます。
では成功と失敗の分岐点はどこにあるのでしょうか?
それは治療以外の要素も、どれだけ学んでいるかです。
運命を分けるのは、いかに開業して成功する為のスキルを学んでいるかどうかにかかっています。
このメールレッスンでは、毎回5分で読むだけで開業成功スキルを学ぶことが出来ます。
今から学べば安定したクリニックにする事が出来ます。
『丁寧に対応すれば患者さんから信頼され紹介や自費が増える。』
『しっかり説明すれば患者さんから信頼され紹介や自費が増える。』
そんな風に思っていませんか?
もしそう思っていれば危険信号です。
たしかに、横柄だったり説明が足りなければ、もちろん信頼はされず不信感を持たれるでしょう。だからといって、丁寧な対応やしっかりとした説明が信頼に直結する訳でもありません。なぜなら研修医でも丁寧な対応やしっかりとした説明はある程度出来るからです。
あなたが患者さんの来たくなるクリニックを作りたいのであれば
根本的な原因を患者さん目線でいかに伝えるかが重要です。
ポイントがズレると患者さんに、
『前の歯科医院と大して変わらないな~』と思われてしまいます。
京大の医学部生のなんと40%が『企業論』を学んでいる。
京都大学の医学部と言えばスーパーエリートで、将来を約束されたような学生さんたちです。しかし、その医学部生のなんと40%が『企業論(ビジネス)』を自ら選択して受講してるのです。学部別でみるともっとも受講率が高いとの事。
お医者さんの卵が、企業論などのビジネスを
なぜ学生時代に学ぼうと思うのでしょうか?
理由は漠然と医者のライセンスをとるだけでは、ダメなのかもしれないと思っているからです。
だから企業論などの考え方を、若いうちから吸収していこうと思っているのです。少しずつ開業の考え方を、学ぶと将来かならず価値が出ると思います。