歯科医院内で自己紹介を見せる。

人は、自分の知っている人に

興味があります。

 

それは家族ではなくても

他人に対してもです。

 

家族のことであれば

当然のように知っていることでも

 

他人となると、いくら知人でも

知らないことは多いものです。

 

 

どんな仕事をしているのか?

 

どんな生活をしているのか?

 

お金持ちなのか?

 

学歴はどうなのか?

 

などなど、

いろんな事に興味を持ちます。

 

 

こう言った興味を持つことは

男性は比較的少ないですが

どちらかと言うと

女性はその傾向が強いです。

 

 

『あそこの旦那さん、

 電通なんだって。』

 

とか

 

『あそこのご主人、

 東大卒なんですって』

 

とか

 

『あの人、ベンツ乗っているのよ。』

とか。

 

俗に言う噂話と言うのでしょうか。

 

私個人としては、

そんな話をしても意味がないので

話しませんが

 

人は周りの人が、どんな人なのか?

に興味を持ちます。

 

 

 

いま、挙げた例は

本人の知らないところで

話しているので「噂話」になって

しまうので、あまり良いイメージを

持たれませんが

 

これをオープンにすると

良い効果があります。

 

 

 

噂話をオープンにする?

 

どう言うことだ?

と思われると思いますが

 

要は、噂される前に自分から

自己紹介する!

 

と言うことです。

 

 

噂話と言うと、どうも聞こえが悪く

陰口を言われているような

あることないことを憶測で勝手に

言われてしまうような感じが

しますが

 

逆手に取れば、噂話をされるほど

周囲から興味を持たれていると

言うことですよね。

 

 

それならば、変な憶測をされる前に

自分から情報を開示してしまえば

良いです。

 

とは言え、ただのご近所さんに

いきなり自己紹介をしていき

情報を開示しても、それはそれで

不審者扱いされて良いとは

言えないのですが

 

ここで言っているのは

 

ドクターとして、歯科医院で

患者さんに対して

 

であれば有効であると言うことです。

 

 

どのように有効かと言うと

 

それは信頼関係が築けるという点

です。

 

 

 

 

自己紹介というと

初診時に、患者さんの前に立って    

「初めまして。

 院長の・・・」

と思われるかもしれませんが

 

それとは違います。

 

もちろん、そのように患者さんに

きちんと挨拶し自己紹介するのも

 

良いですが、そんなに最初から長々と

自己紹介されることを望んで

いない患者さんもいますよね。

 

 

また、面と向かってだと

気になることも聞けない患者さんも

います。

 

そこで、クリニックの待合室に

PCのモニターを置いて

スライドショーで自己紹介を見せる

ようにしてください。

 

 

待合室で患者さんは暇なので

よく見られます。

 

 

また患者さんは、先生や衛生士さんが

どう言った人なのか

とても興味があります。

 

待合で流しておけば

自然と目に入りますし

 

患者さんも気にはなるけれど

わざわざ聞けないドクターや衛生士

さんの情報を得ることができます。

 

 

 

そのため、どんどん自分の開示を

して下さい。

 

 

自己紹介に載せる内容としては

 

・年齢

・出身地

・経歴

・趣味

・休みの日にやっている事

・はまっている事

・好きな本や映画

 

などなど、なんでも良いです。

 

 

 

自分が他人に関して知りたいなと

思うことや

 

患者さんとの話のネタになりそうな

ことでも良いでしょう。

 

 

ただ注意点があります。

 

① 自慢的な内容

② 人格を疑われる内容

 

は避けましょう。

 

例えば、

 

 

小学校から大学まで

学校で1位しかとったことが無い。

 

毎年、海外旅行に行っている。

 

ゴキブリが好きです。

 

歌舞伎町で飲むのが趣味です。

 

 

とか書いたら、どうでしょうか?

 

せっかく患者さんとの信頼関係を

築く目的もあって自己紹介をしている

のに

 

これでは、逆効果になってしまい

 

信頼関係からすると厳しいですよね。

 

 

 

なので基本は、

患者さんに共感されやすい内容に

して下さい。

 

 

山登りが好きです。

京都めぐりが好きです。

 

 

などなど。

 

 

もちろん、いくら好感を得たくとも

嘘は書かない方が良いですが

患者さんに

共感されやすい内容が良いです。

 

 

あまりに生活格差があるような内容を

書くと、患者さんは引いてしまいます

し、派手に遊んでいるような内容

も、信頼には繋がりません。

 

 

一般的に患者さんは、医者と言えば

「お金持ち」なイメージがあるので

 

そこで、金銭感覚の違いが

実際にあると思われてしまうと

 

 

「ここの院長は、自分とは全然

 金銭感覚違うから、自費治療とかも

 バンバン高いものを勧めてきそう・・・」

 

などと思われてしまうこともあります。

 

 

人は、手の届かないものに憧れを持ち

ますが、実際に自分が関わるものや

人に関しては

 

ある程度、自分と似た価値

求めます。

 

 

そこで、価値観の違いが露呈すると

その時点で、患者さんは無意識の

うちに

 

この人は違う!!

 

と判断してしまうこともあります。

 

 

そんな印象を持たれないために

内容を考えて自己紹介をすると

良いでしょう。

 

 

また、ドクターは「とっつき難い」

というイメージもあるので

 

自分のおっちょこちょいな一面や

エピソードも書くことで

 

患者さんから、一気に親近感を持たれ

信頼され易くなります。

 

 

例えば、テレビで見ている

ものすごく綺麗な女優さんが

 

「実は、干物女で・・・

 休日は、一日パジャマ姿で一人で

 ゴロゴロダラダラしてます」

なんてエピソードを話しているのを

テレビで観ると

 

 

こんな完璧そうで、隙なしな感じの

女優さんなのに、普段は少し

だらしないのかぁと思うと、

それだけで別世界の女優さんが

急に身近なものに感じれられて

好感を持てたりしますよね。

 

 

それと同じ感じで、

おっちょこちょいな一面は

恥ずかしがらずに、出してしまった

方が、逆に患者さんからは好感を

持ってもらえるかもしれませんよ。

 

 

 

 

患者さんの興味を使って

患者さんとの距離を縮め

信頼関係を築けるように

 

上手に、自己紹介を利用してみて

下さい。

 

 

伊勢海 信宏

次の記事へ!

 

【ステップで学びたい先生へ】

メルマガ登録されると
体系的に学べ、

理解や成長が早くなります。

 

 

 

 

 

開業に不安がある歯科医向け!1日5分読むだけで 開業のスキルが身につく  開業成功ステップ メールレッスン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事