歯科医院のテナント賃料交渉のポイントは?

 

歯科医院のテナント賃料交渉の

ポイントは?

 

前回の

『歯科医院のテナント賃料を

 削減したいあなたへ』

 

http://haisyakaigyo.com/?p=1414

 

からの続きで、テナント賃料交渉に

ついてお伝えしていきます。

 

前回、賃料交渉はとりあえずしてみる

ことをお勧めしました。

 

値下げに応じてもらえるか否かは

わかりませんが、ひとまず交渉して

みて、もし値下げしてもらえれば

ラッキーですよね。

 

値下げ交渉は、ガツガツいかないと

いけないと思い込んで、ハードルが

上がってしまう人もいますが

ガツガツいかなくても大丈夫です。

 

そして、メールでまずは周囲の

相場状況と自分の要望を送り

その後、電話で再度

自分の意向を10分位伝え

あとは相手の返答待ちだと

お伝えしました。

 

ここで、大事なことが

あります。

 

それは、賃料交渉で

 

人間関係を崩したり、

相手の状況を考えない事は

しないと言うことです。

 

そもそも、交渉が

勝つか負けるかの

 

タフな話し合いと思っている方は

イメージが違います。

 

 

 

本当の交渉人と言うのは

まずは相手の立場を考える事

から始めます。

 

 

 

決して

勝つか負けるかの

目が血走った状態でするような

話し合いではないです。

 

穏やかな話し合いです。

 

相手にも、抱えている背景が

あります。

 

こちらが、力や勢いでねじ伏せて

良いものではありません。

 

もし、そこで相手のことを

全く考えずに、交渉を進め

 

値下げに成功したとしても

その後の関係性は良好とは

言い難いものになるかもしれません。

 

もう一つ、

賃料交渉がセコイと思う方もいると

思います。

 

セコイと言えば

セコイかもしれません。

 

そのままの賃料をずっと払っている

方が大人だと思うなら、そのままでも

全然かまいません。

 

 

毎月の賃料は、経費として

そこそこの負担になると思います。

しかし、それが1万円なのか

何割かなのか安く抑えられることが

できることに、興味がなければ

それを無理にお勧めしようとは

思いません。

 

でも、一つ裏の話を教えますね。

 

ある駅前の賃貸ビルの

全てのテナントの賃料を見た時の話

です。

 

 

7階建てほどで一階には小さいですが

都銀が入っている様なビルです。

 

 

2階以上は、会社やエステ、医療など

が入っており、築は10年位です。

 

なんと、同じビル内で

ほぼ同じ専有面積で

 

賃料が1.5~2倍ぐらい

違っていました。

 

その中で、どこのテナントが

高かったかと言うと医院でした。

 

 

たぶん、お医者さんが10年間ずっと

何も交渉してないのでしょう。

 

他の会社やエステは、交渉をして

相応の値段にしてもらっているのに

医院だけが交渉もなく、高いままの

賃料を支払い続けている状態。

 

 

 

1つ考えてみてください。

 

 

あなたがマンションを所有している

とします。

 

築1年での売るのと

築10年で売るのと

 

同じ値段で売れるでしょうか?

 

 

 

地価の値上がりが無ければ

基本は当然下がります。

 

だとすると、

賃料も同じです。

 

なので、もし10年前にそのテナント

を賃貸しだしたのであれば

その賃料も厳密には年々下がっていく

ものです。

 

 

しかし、テナントや賃貸マンション

でも住み始めた時の設定金額が

年々下がっていくことは

ありませんよね。

 

本来ならば、

安くなるかもしれなくても

 

不動産屋は絶対に自分からは

言ってきません。

 

不動産屋は、それを言って来た人だけ

交渉してきた人にだけ対応します。

 

そう考えると、そのままの賃料を

ずっと払っている方が

大人だと思うと言う考えは

ただの無駄ではないでしょうか?

 

 

お金が有り余っていて賃料が

いくらか安くなることくらい

どうでも良いのであれば

良いのですが

 

普通は無駄な費用は抑えたい

ですよね。

 

その浮いた分を他の費用に回した方が

賢明だと思います。

 

 

固定費を抑えることができれば

それをスタッフに還元することで

スタッフは、喜んでくれるし

それにより仕事のモチベーションが

上がるでしょう。

 

もしくは、新しい器材を導入する資金

にすれば、患者さんにとって良い治療

をすることが出来ます。

 

浮いた経費の使い道は色々と

ありますが、どちらにせよ

只々、本来の金額より高額を支払って

無駄なお金として使うよりも

 

人のためになることは

間違いありません。

 

 

スタッフのモチベーションが上がれば

その分、仕事の士気が高まり

患者さんに良いパフォーマンスで

医療を提供することになるでしょう。

 

同じお金を使うならば、

可能なのであれば

只々、決まっているからと

何も考えずに支払い続けるのではなく

 

賢い使い方をする方が

誰にとっても

良いお金の使い方になります。

 

 

そのためには、家賃交渉をすることは

セコイことでも、格好悪いことでも

ないと思います。

 

私の言う賃料交渉とは

値段を叩くのでもなく

お金を儲けるためでもなく

 

フェアに、実情に合った

賃料にしてもらえませんか?

 

 

との話し合いをするだけです。

 

ですので、

地価が上がっていたり

その場所に希少性があるケースは

 

値が下がらない場合も

もちろんあります。

 

ですので

その辺をしっかり理解したうえで

 

無理な交渉をして

大家さんとの人間関係を崩すような

ことだけは避けて下さいね。

 

伊勢海 信宏

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