周りと同じで安心していませんか?(歯科研修医でも大切)

 

「周りと同じ」

って安心しますよね。

 

お店でも人気の物や

ランキング上位のものを頼んだり。

 

他の人もしているもの

流行っているもの

周りの人がみんなしているから

同じように・・・

 

どれも「みんなと一緒」と

言うだけで間違っていないように

感じて安心します。

 

日常生活においては

この安心感も良いのかもしれませんが

 

経営に関しては周りと同じって

実はかなり危険なんです。

 

とは言っても、同じようにしていても

周りの歯科医院も潰れていないし

集客もそこそこ。

何が問題なの?

 

と思った方もいるかもしれません。

 

 

では、なぜ経営において周りと

同じことが危険なのか

 

その理由は

特長がなく

周囲に埋もれてしまうからです

 

 

飲食店を想像してください。

 

内装も平均

料理も平均

接客も平均

価格も平均・・・

 

どうですか?

また行きたいと思いますか?

誰かに紹介したいと思いますか?

 

 

どちらも、答えはノーではないでしょ

うか。

 

こう言ったお店は、一度行ったら

それで十分。

可もなく不可もなく。

どうしても行くお店がなければ

このお店でも良いかな?

と思う程度のお店だと思います。

 

 

 

もちろん平均以下ばかりでは

状況はさらに厳しいものになります。

 

 

この例は飲食店ですが

これは歯科医院でも同じことが

言えます。

 

飲食店での平均は、お客さんに

「また来たい!」と思われないお店

になります。

 

再来訪のお客さんのない飲食店。

経営が傾くのも時間の問題になり

ますよね。

 

歯科医院も同じことです。

 

 

他の医院が休診で

他にどうしても行く歯科医院が

なければ、行こうと思われる医院。

 

こんな医院だと、初診患者さんは

どうしようもなく痛くて

とりあえず来院されたとしても

2回目の治療からは違う医院を

探して行かれるかもしれません。

 

 

こうならない為には、

普通だからとか

平均的などと安心しない事が重要です。

 

 

 

 

 

上を目指す

 

 

 

周りと同じ行動は

平均的な結果しか生まれません。

 

平均的な結果で良いのであれば

それも構いませんが

歯科医院を自分が経営していく上で

平均的を求めて経営することは

ありませんよね。

 

 

こんなに歯科医院が多い現状の中で

近くに新しく綺麗な歯科医院が

オープンすることになったら

きっと「平均的で良いや」

なんて言っていられませんよね。

 

出来るだけ多くの患者さんに来て

欲しい。

 

周りの人に「あの歯医者なら」と

思ってもらいたいですよね。

 

 

そうなるためには、 

変り者になる必要はないですが

何か周りより突き抜けた点を

探して目指していってください。

 

 

歯科医院で突き抜けた点となると

何か治療で、周りでは難しくて

手を出していないことに力を入れたり

専門分野を作ることで

周りの人たちにも、歯科医院が

他の歯科医院とは違うと認知され

記憶に残ると思います。

 

 

例えば、根管治療に力を入れて

他の歯科医院だと難しい根治でも

最良の状態にすることができる。

 

また、例えば義歯を得意とし

保険適応の義歯であっても

ぴったりと口に合わせることができる

など、治療の強みを持つことです。

 

 

また、治療内容だけでなく

設備として、キッズスペースがある

と言うのも強みになります。

 

さらに保育士資格のあるスタッフが

お子さんの面倒を見てくれている間

に、ママが治療を安心して出来る

などと言ったサービスもあれば

設備的な特徴やサービスが

周囲の人に伝わりやすいでしょう。

 

 

こうなると、小さな子供のいるママに

 

「そういえば、近くに子供の面倒を

 見てもらいながら治療を出来る

 歯医者があったなぁ」

 

と思い出してもらえるでしょう。

 

 

このような特徴は、一部の患者層を

ターゲットにしていますが

立地条件なども考慮して

特定のターゲットに的を絞った特徴

を売りにすることも

とても効果的な強みだと思います

 

そして、ここにしかない特徴で

来院される患者さんは

それを求めてこられるので

他の歯科医院に行こうとは

なかなか思いません。

 

 

少し極端かもしれませんが

私の知っている、とある歯科医院の

院長は、あるアーティストが

とても好きでファンクラブに入り

ライブには必ず行く程です。

 

その院長は、自分の医院の受付に

そのアーティストのタオルやグッズ

を飾ったり、院内のBGMは

ずっとそのアーティストの音楽を

かけていたりと、少し歯科医院

らしからぬ雰囲気です。

 

 

一見、そんな強烈な医院に

患者さんは来るの?

 

入りづらいんじゃないの?

 

と思いますが、この医院の経営は

すこぶる良好です。

 

なぜなら、ここには同じくファンの方

が患者さんとして来院されることが

多いからです。

 

勿論、患者さんが全員ファンと

いうわけではありません。

 

しかし、ファンでない方でも

院長の趣味が全面に現れている医院に

行くと自然と話が盛り上がっています。

 

こうなると、患者さんは院長に対して

話しやすい先生と感じ

信頼できる先生になる時間も

グッと早まります。

 

 

ただ院長が趣味を自分の医院に

持ち込んだだけかと思われるかも

しれませんが、これも一つの

経営戦略と言える気がします。

 

なかなか、ここまでするのは勇気が

いりますが、ここまでしなくとも

どんな形であれ、一つ強み

個性は必要です。

 

 

 

平均は没個性です。

自分のクリニックにも

何か個性を出していきましょう。

 

 

個性を少しずつ出すことで

長期的に周囲の反応が変わってきます。

 

 

 

伊勢海 信宏

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