歯科スタディグループ(study groups)に入って治療技術の向上をしよう!

歯科医の仕事は、多岐に渡ります。

 

 

 

しなくてはいけない事や

 

知りたい事、してみたい事

 

と色々とあるでしょう。

 

 

 

 

しかし、まずそれらの事をする

 

良い方法がわからないと言う先生が

 

多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

だから、今回はこの方法について

お話したいと思います。

 

 

 

 

まず、大きく分けて2つ。

 

 

 

「医院経営」と「歯科治療」

 

 

があります。

 

 

 

 

 

医院経営は、このサイトや

発行しているメルマガで学んで頂くとして

 

 

 

歯科治療をさらに上手くなりたいと思う方は

 

 

スタディーグループに入ってみては

どうでしょうか?

 

 

 

 

 

スタディーグループ(study groups)

今や実に多くの様々なグループが

存在します。

 

 

 

その中で、自分の極めたい分野を選び

所属します。

 

 

 

そこで勉強会をし、知識や技術を

深めることが出来ます。

 

 

 

とは言え、

 

 

「勉強会なら、勤務先の医院でも

 定期的にしているし・・・」

 

 

「症例発表、検討も、

 医院内でしているから・・・」

 

 

と思う先生もおられます。

 

 

 

 

 

しかし、

やはり勤めているクリニックで行う

ものだけだと治療も経営も考え方が

 

 

一定になってしまいます。

 

 

 

 

 

特にそれが院長と言う立場ならば

尚更です。

 

 

 

 

みんな同じ理念の下で働いているので

良いことではありますが

 

 

 

これでは「向上」と言う点においては

 

あまり良いことではありません。

 

 

 

 

 

症例発表や検討をしても

院長相手に、どれだけのスタッフが

 

 

違った意見があった場合に発言できる

でしょうか?

 

 

 

 

院長のタイプにもよりますが

なかなか、院内で本当の意見を聞くことは

 

 

難しいと思います。

 

 

 

 

 

となると、このまま、医院内だけ

終わらせておくと

 

 

 

「向上」はなく「停滞」してしまいます。

 

 

 

 

また、勤務医の立場の場合でも

勤務先のクリニックの先生

 

 

治療技術や他スキルでも

とても高レベル上なら良いのですが

 

 

この「上手」と言うのも医院の中で

だけ通用するレベルではいけません。

 

 

 

 

 

それこそ、他院のドクターが集まって

でも教えて欲しいと言われる

 

 

または、セミナーを開ける程の腕の

先生であれば医院内の中で学べることも

 

 

とても多いと思います。

 

 

 

 

 

しかし、実際にはそんな恵まれた

環境いるドクターは

 

 

少ないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

また、どんな先生も得意とする

分野がありますので

 

 

 

それ以外の新しい分野治療も

してみたい時は学びに行くのが良いと言えます。

 

 

 

 

知識や技術は少なくて困ることはあっても

 

 

多くて困ることは絶対にありません。

 

 

 

 

 

 

吸収できるときに、どんどん積極的に

自ら吸収する事をおすすめします。

 

 

 

 

その為にも

スタディーグループに入ることが

とても有効で良い勉強になります。

 

 

 

 

スタディーグループには前述した

通り、様々なジャンルがあります。

 

 

 

その中で、自分の習得したいものに

入ると、その勉強会では技術などを

 

 

教えてくれることは、もちろんですが

同じく同じ分野を学びたくて

 

 

参加している他院のドクターとの

交流の場にもなります。

 

 

 

 

 

もし、現在の勤務先が

同じ年代のドクターがいなかったり

 

 

向上心を持っているドクターがいない…..

 

 

なんて事であれば

スタディーグループに参加することにより

 

 

自分と同じ志のドクターにも

出会えるかもしれません。

 

 

 

 

 

自分の勤務先の医院以外の

ドクターと勉強や情報交換もできて

 

 

スキルアップにもなるので

とても有益なものです。

 

 

 

 

 

 

とは言え、自分がどうやって

スタディーグループに入ったら

良いのかわからないと言う人のために

 

 

 

有名なスタディーグループを

挙げておきますので参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

  • ・SJCD
  • (SocietyofJapanClinicalDentistry)

 http://www.sjcd.info

 

 

 

  • ・JIADS
  • (The Japan Institute for Advanced
  •  Dental Studies)http://jiads.org

 

 

 

・5D http://jiads.org

 

 

 

・藤本研修会 

 http://fujimoto-dental.com/kensyukai/ 

 

 

 

などがあります。

 

 

 

ぞれぞれ、特長が違うので

吟味してみると良いでしょう。

 

 

 

そして、自分が一番身に付けたい

技術学べそうなものに

 

 

是非参加してみて下さい。

 

 

 

 

 

こちらでは、4つのグループを

紹介しましたが、もちろん他にも

 

 

沢山のスタディーグループがあります。

 

 

 

 

インターネットでも簡単に

検索できるので

 

 

自身にあったものを探してみて下さい。

 

 

 

 

ただ、スタディーグループに入り

治療技術が向上しても

 

 

経営には反映しない先生も

多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

それは、何故かと言うと

いくら技術があっても

 

 

上手にマーケティングできていなかったり

 

 

経営、マネージメントの点において

 

 

上手く出来ていない為です。

 

 

 

 

 

 

いくら技術を持っていたとしても

それが患者さんに伝わらなければ

 

 

宝の持ち腐れになってしまいかねません。

 

 

 

 

 

また、経営をする立場になった場合

 

 

利益も度外視して

自分もしたい治療を、どんどんして…

 

 

と言うのでは

医院の経営は傾くことになるでしょう。

 

 

 

 

したがって、スタディーグループで

治療技術の向上をして

 

 

それだけではなく

経営やマネージメントは別で

 

 

学んで行くと良いと思います。

 

 

 

 

 

これらも、勉強会などが多く

ありますので、自分の知りたいことを

 

 

教えてくれそうなものに参加して

両刀で力をつけておく方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

自分の医院の先生だけでなく、

他の講師である先生の話を

 

 

しっかり聞いて勉強することは

普段気づけなかったこと

 

 

情報や知識が多くあることでしょう。

 

 

 

 

 

 

時間がない!

 

 

と思うかもしれませんが

 

 

あなたにとって有益なものである

ことは間違いありません。

 

 

 

 

技術、知識、対応、経営

 

 

マネージメント

 

 

 

これらを全て体得することが

 

 

今後のあなたの歯科医師としての未来

変えるでしょう。

 

伊勢海 信宏

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