生き抜くためのお金の使い方①〜フローとストック〜

今回は

 

『生き抜くためのお金の使い方』

 

についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

今、日本はいろいろと大変な状況です。

 

 

そして今後、日本がどうなっていくのか?

 

 

と言うことも先行き不透明で

心配な方も多いと思います。

 

それは歯科医師だけに限らず

日本国民のほとんどの人が

思っていることではないでしょうか。

 

 

実際に、歯科医師も

 

「将来どうなっていくんだろう?」

 

「今後、歯科医院はどうなるんだろう」

 

と不安を抱えている人が多いです。

 

 

私も今後日本経済がどうなっていくのか?

 

日本という国がどうなっていくのか?

 

 

など考えると楽観的な思考は持てず

将来は少し厳しいものになるだろう

と常日頃思っています。

 

将来どうなっていくんだろう

言う不安の一番の種として

 

ほとんどの人が

経済的な問題を心配しています。

 

 

歯科医だからと言って

 

日本人の歯の残存本数が

将来はどんどん伸びていくのか?

 

あまり伸びていかないのか?

 

このような事が心配だと言う人は

少ないと思います。

 

 

実際に、歯科医の知人や職場の先生と話していても

 

「歯の治療の技術が

 これからもっと伸びるのか否か。

 そういった事がすごい心配です」

 

と言うのを私は聞いたことがありません。

 

 

多くの人が将来に対して

漠然とした不安を感じているように見えて

 

その根本をよく考えてみる

経済的な問題』

 

突き詰めていくと

『お金の問題』を不安視しているのです。

 

 

今後の日本がどうなっていくのか?

日本の歯科はどうなっていくのか?

 

については、また今後お話したいと思います。

 

 

そして、今回はこの「経済的な問題」についてお話します。

 

 

この漠然とした不安を解消するには

個人の経済的な問題をクリアする事

一番重要です。

 

 

そして、そのためには

やはり『お金の使い方』を

しっかり学ぶことが必要です。

 

 

今後を生き抜くために

 

どうやってお金を使っていくのか?

 

どういうことを意識していくのか?

 

を知っておくことが有意になります。

 

 

 

人間は考えていることが

必ず行動に表れます。

 

 

逆手にとれば

 

自分がどのような考えをしているかによって

自分の将来も大きく変わると言う事です。

 

ゆえに

 

「どういう考え方をすれば良いのか」

 

と言う事をしっかり考えて

自分の考えを持って欲しいと思います。

 

 

では、お金についてお話しますが

 

例えば、年収500万の人がいれば

年収1000万の人もいます。

 

誰だって同じ仕事をしていて

年収が高くなるなら500万より

 

1000万、1000万より1500万に

なった方がいいと思いますよね。

 

 

では、ここで問題です。

 

 

当然年収は高い方がいいのですが

年収が高くなると

 

 

お金の不安はなくなるのでしょうか?

 

 

例えば年収500万の人がいて

自分は年収1000万になったら

 

お金の不安がなくなる!

と思っています。

 

 

でも、本当にそうなのでしょうか?

 

 

答えは・・・

「不安はなくならない」

 

 

年収500万の人が1000万になっても

お金の不安はあります。

 

年収1000万の人もお金の不安があって

 

1500万になったら

お金の不安がなくなるんじゃないかな

思っていても

 

実際に年収が1500万になっても

お金の不安があります。

 

勿論、ずば抜けて年収が高いとなれば

お金の不安はなくなると思います。

 

 

しかし、そんな人は本当に一握りの人でしょう。

 

 

では、現実的に500万が1000万になっても

1000万の人が1500万になっても

 

お金の不安はあるのでしょうか?

 

なぜ、お金の不安はつきまとうのか?

 

それをしっかりと考える事が重要なのです。

 

まず、「お金持ち」という定義を考えます。

 

 

例えば友達が開業して

クリニックがうまくいっていて

 

「私は年収2000万くらいあるよ」

 

と言ったとします。

 

(実際には、年収を自ら言う人は

 ほぼいないと思いますが)

 

年収3000万でもいいですが

とにかくクリニックの経営が

 

うまくいっていて年収を公言したら

それを聞いた周りの人は

 

「すごいね。お金持ちだね」

 

言ったりしますよね。

 

 

これは、年収が高いイコールお金持ち 

と言う発想からです。

 

 

この発想は、歯科医だけに限りません。

 

 

しかし、私は年収が高いからと言って

「お金持ち」とは思いません。

 

 

年収が低いことが良いとか高いのは駄目とか

そういう事が言いたいのではないのですが

 

年収が高いイコールお金持ちにと言う感覚は

少し違うと言う事を知って欲しいと思います。

 

 

そえは、なぜかと言うと

年収というものはフローの収入です。

 

 

フローとは常に流動すると言う事です。

 

つまり、今年年収が1000万ある人が

来年も同じく1000万あると言う確証はどこにもありません。

 

 

来年ぐらいはなんとか1000万を

維持できると思っても

 

5年後10年後のような未来は

全然わかりません。

 

実際に、昔は年収が高かった人も

10年後の今は年収が低くなっている人もいます。

 

逆に今、年収がそんな高くない人

5年後10年には高くなっている人もいるでしょう。

 

 

要は、先の年収なんて分からない

と言う事です。

 

 

年収がずっと同じと言うこともありませんよね。

 

野球選手も年俸制で年収が変わるし

どんどん上がっていく人もいます。

 

 

でも、やめた時点で下がってしまいます。

 

 

歯医者も同じで

ずっと年収が上がり続けて

 

それをずっと維持できる保証は全くありません。

 

予期せぬ経済の変化が起こる。

保険の制度の改変。

 

近くに大きいクリニックができて

そっちに患者さんが流れていってしまう。

 

風評被害みたいなもので患者さんが激減する。

 

地域の人口がどんどん減って過疎化する。

 

 

いろんなことが起こり得ます。

 

 

だから、年収が高いままでいることは

保証されていないのです。

 

 

つまり、「今年は良かったね」と言うだけなのです。

 

 

今年の結果に対しては、もう出ているならば

安心しても良いですが

 

だからと言って一生の収入に安心と

期待をしないで下さい。

 

 

ここを理解できていないと

あとで困ることになってしまうかもしれません。

 

 

年収が高い人は

お金を使う比率も高くなりがちです。

 

 

例えば

サラリーマンで年収500万の人がいます。

 

妻と子供2人の家族4人で生活をしています。

 

500万円で4人はキツくない!?と

思われるかもしれませんが

 

このモデルケースは、実際に山ほどいます。

 

 

そんな中で、多くの人は

「もう少し年収があったらなぁ」と思っています。

 

収入が今より増えたら

あんなことも出来て

 

今よりも人生が豊になるし

子供にもさせてあげられる事が増えるのに

 

などと考えます。

 

年収が500万の人は

600万になったら

 

その願いが叶うと思っています。

 

 

でも、同じように

年収600万の人も700万の人も同じ悩みがあり

 

「もう少し年収が上がれば」と考えているんです。

 

年収800万に達していない人たちは

「800万もあったら、最高!」と思いますよね。

 

 

きっと「なんでも出来るかも!?」とさえ思います。

 

 

でも、実際には年収800万の人

それどころか年収1000万の人も

 

 

年収が多ければ、色々な事が出来ると思っています。

 

 

不思議ですよね。

 

 

本当なら、500万でも生活は出来るので

それが倍の1000万になったら

余裕がかなりあるはずです。

 

 

望んでいた豊かな人生も

子供にさせてあげられることも増えて

大満足のはずです。

 

 

しかし、現実はそうではなく

そこまで、余裕はなく豊かな人生に

まだ憧れている状態。

 

 

なぜこんな事が

起こるのでしょうか?

 

 

これは、年収が上がると同時に

お金をどんどん使ってしまうからです。

 

 

ここで、今一度考えて欲しいのは

「お金持ち」の定義です。

 

 

お金持ちは年収が高い人のことではなくて

ストックがある人のことです。

 

 

お金には、フローとストックがあります。

 

 

フローとは先ほども言ったように

常に流動するもので

 

毎月、毎年入ってくるお金と

出ていくお金のことです。

 

 

要は収入と支出です。

 

 

ストックとは資産と負債の事です。

 

現状で、銀行にある預金や持っている不動産。

 

積み立てNISAや確定拠出年金

有価証券など蓄えとしてあるものが資産。

 

住宅ローンや自動車のローンなどは

負債になります。

 

そして、ストックを貯めていかない限り

将来に対する不安は消えません。

 

 

年収3000万でも年収5000万でも

不安になるのです。

 

 

例えば、年収1億円だとしても

ストックがなければ

 

「来年どうなるのかな…

 このままいけるのかな。

 自分の人生どうなるんだろう」

 

と、ずっと不安がつきまとうのです。

 

よって、自分の人生をできるだけ

しっかり生き抜きたい

 

日本の厳しい状態

歯科業界の厳しい状態を

 

 

生き抜くためには

ストックを増やさないといけないんだ!

 

と言う思考を持って欲しいと思います。

 

 

とは言え

これを読んでくれているような先生方は

 

こんな事は既にわかっている事と思います。

 

 

ただ、現実にお金を多く手にしたり

開業してちょっと上手くいった人達を見てきた中で

 

多くの人が、すぐに高級車を買ったり

高級レストランに行ってみたり

 

高い服を買い出したりするようになります。

 

 

かと言って、私はこの人たちの資産が

いくらあるのかは知りません。

 

 

でも、実際に色々な人の話を聞いて

きて派手にお金を使っていた人が

 

遺産を残す段階になった時に

全然残せるものがなかったと言う話

 

子供を歯学部に行かせるための

蓄えがなくて

 

人から借金をしたと言う話を

聞いた事があります。

 

 

高級車に乗って、高い服を身につけ

高級レストランで食事をするようになったら

 

確かに周りからは

すごく上手くいっているように見えますよね。

 

でも、そこにお金を使えば使うほど

 

自分の将来の人生が

どうなっていくのかが見えなくなっていきます。

 

今の見栄のための高級車、ブランド物の服、高級レストラン。

 

 

それらは、自分の将来の蓄えを削って

成り立っていると考えて下さい。

 

 

今、時代は『人生100年時代』と言われていますよね。

 

 

現時点で平均寿命は男性でも

80歳以上。

 

女性はさらに上をいきます。

 

そして、今後この寿命がさらに

延びていくと予想されます。

 

それが現実になったとき

100年生きる事は

 

人生を多く楽しめるからプラスと

捉えたいところですが

 

リスクになってしまいます。

 

勿論、良いこともありますが

お金の面からだけみると

 

大きなリスクになります。

 

ゆえに、100年生きると考えた時に

 

自分はどのようにストックを増やしていくのか

 

と言う事を

しっかり考えていく必要がありあます。

 

 

現時点で、ここ1〜2年単位では

年収が高くてフローが良い人が

 

ストックを増やす事なく

お金を浪費してしまえば

 

将来豊かな老後生活を送るための

お金を先に使ってしまっていることを

意識して欲しいと思います。

 

 

お金を浪費してしまう人には

タイプがあります。

 

勿論、全ての人に当てはまるわけではありませんが

 

 

外交的な性格の人は

気をつけて下さい。

 

 

外交的な性格の方は意識が

外に向きます。

 

そのため、他人にどう見られているの

と言う事を内向的な人よりも

すごく意識してしまいます。

 

 

これは遺伝子レベルの問題で

そういった性質になるようです。

 

 

内向的な人が良い、外交的な人が悪い

と言うことではなく

 

もし外交的なタイプであるならば

この点を自分でコントロールするようにすれば良いだけです。

 

 

コントロールしないで

その性質のままでいると

 

 

上手くいって収入が上がった時に

どんどんお金を浪費してしまうかもしれません。

 

 

また、内向的な人は

収入が下がった場合

 

「節約しよう」と言う発想の方向に

向かいますが

 

外交的なタイプの人は

収入が下がっても

 

使うお金を減らすことは嫌

お金を使う生活は維持しようとする発想になりやすいようです。

 

 

こんな生活を続けていると

先は見えていますよね。

 

 

これを機に

自分は人にどう言うふうに見られたいと

思っているのか?

 

人に見られることを、どう意識しているのか?

 

を自己分析してみて下さい。

 

 

そして、自分のお金の使い方

お金に対する考え方は

 

 

内向的なタイプか外交的なタイプかを

考えてみましょう。

 

 

例えば、旅行に行く時

今まではずっとエコノミークラスで行っていたのに

 

収入が増えた途端

ビジネスクラスに乗るようになる人がいます。

 

 

これは別に人からどう見られるか?

を意識した行動ではないかもしれませんが

 

一度お金ができたことによって

エコノミーで問題ないのに

ビジネスに乗る事が習慣になります。

 

 

勿論、ビジネスに乗るのが駄目なことではありません。

 

 

そこをモチベーションにする人もいますし

きちんとした意図があって

 

選択している自分への投資であれば

それも良いと思います。

 

 

しかし、なんでもかんでも

「これは投資だから」と贅沢をしてしまっていたら

 

それは控えた方が良いです。

 

 

「投資」は将来の自分のためになるものです。

 

 

そうでなければ、ただの「浪費」です。

 

 

今ある年収はフローで常に変化していく

保証されていないものと認識して

 

 

その上で収入を、どうやって配分していくのか

 

 

どのように使うのかを意識して

考える必要があります。

 

そうしないと、年収が上がるたび

支出がどんどん増えて

 

ストックは変わらず増えないと

言う人が実際に多くいます。

 

 

昔と今では時代が違い

人間の寿命が延びているので

 

 

トックを貯めないといけない時代になっています。

 

 

これは日本人だけでなく世界でも

同じ状況です。

 

 

寿命が延びて健康でいる時間も延びたなら

その分長く働ければ良いのですが

 

しっかりと今まで通り

どこまで働けるかと言うのも

 

不確定要素で

誰も保証はしてくれません。

 

だから、しっかりお金の使い方を

考えましょう。

 

 

ストックを増やすためには

フローを上げる必要もあります。

 

 

フローの支出面を減らして

純利益を出して、それをストックにすれば

 

毎年コツコツとストックは増やせます。

 

 

フローを上げて、支出を減らし

ストックも増やす事が重要です。

 

 

ただ、ストックを増やす事は

とても大切なのですが

 

そのために、支出を抑えようと

なんでもかんでも節約!

 

としてしまうと、人生が発展しない

満足度の低いものになる可能性があります。

 

 

せっかく頑張って収入を上げているのに

貯めていくためだけになってしまっては

 

 

一体なんのために

人生を生きているのか?

 

と虚しくなってしまうかもしれません。

 

 

そのため、お金を

「どんな風に」「何に」使うのが

 

これからの時代を生き抜くために

自分にとって一番良いのか?を

しっかり考えた上で使いましょう。

 

 

それをしっかり考えた上での

使い道ならば

 

高い服を買うのだって

高級レストランに行くのも

 

フェラーリに乗るのも

タワーマンションの最上階に住むと言うのも

 

人それぞれの使い方があるので良いと思います。

 

 

要は、自分にとって大事な部分の

満足度を上げるための使い道は

 

 

将来の投資になります。

浪費ではありません。

 

 

今、自分が使うお金は本当に

「投資」なのか、それとも「浪費」になってしまうのかを

 

見極める力を身につけましょう。

 

 

これからの厳しい時代を

生き抜いていける確率を上げる使い方について

 

次回、お伝えしたいと思います。

先生は患者さんの歯の年齢を伝えられますか?


簡単に数値化できるシステムがあります。



 

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