歯科スタッフのアシスト時の時間活用

今回は

 

歯科スタッフのアシスト時の時間活用

 

についてお伝えします。

 

 

 

 

皆さんのクリニックでは

先生が治療する際に

 

 

セメントを練ったり

バキュームをしてくれたりと

 

 

アシストがついてくれますよね。

 

 

 

 

ただ、その際にアシストが

 

 

上手く時を活用出来ているのか

 

 

について考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

アシストについてくれていて

バキュームをしてくれる時には

バキュームに集中してほしいですし

 

 

 

セメントを練和している時には

その作業に集中してほしいです。

 

 

 

 

しかし、

 

アシストについてくれていても

何もしていない時間はないでしょうか?

 

 

 

例えば、先生が患者さんと

会話している時や

 

 

先生がカルテを

入力している時間がありますよね。

 

 

30秒くらいのこともあれば

 

 

場合によっては

会話で数分間あることもあります。

 

 

 

 

この時に、スタッフの行動を

見てほしいと思います。

 

 

 

 

この時に手の空いたスタッフが

 

何をしているかによって

 

生産性が変わります。

 

 

 

 

 

 

先生の横で、笑顔で姿勢良く

立っていると言うのも大切ではあります。

 

 

 

 

しかし、視点を変えてみて

 

 

『生産性』

 

 

と言う点から見た場合は

どうでしょう。

 

 

 

 

 

例えば、先生と患者さんが

会話している時に

 

 

横にいて笑顔で

姿勢良く立っていることは

 

 

何の生産性もありません。

 

 

 

 

 

なぜなら、患者さんは

先生のことを見ていますし

 

 

先生の話を聞いています。

 

 

 

 

先生は、患者さんに説明をしたり

 

コミュニケーションをとっています。

 

 

 

 

その中で、アシストは

横に立っているだけで

 

 

何も生み出してはいません。

 

 

 

 

極端な事を言えば

 

 

この時にアシストが

スマホを触っていても

 

 

『生み出さない』

 

 

と言う点では同じことです。

 

 

 

 

かと言って、実際にスマホを

診療中で触り出したら非常識ではあります。

 

 

 

 

しかし、あくまで生産性の

視点で見ると同じなのです。

 

 

 

 

だからと言って

 

「スタッフに細かい時間まで

 生産性をあげよう!」

 

 

とばかり言っていると

スタッフも嫌になるだろうし

 

 

そんなこと言えないと思われると思います。

 

 

 

 

 

私も、そんな感じでは言えないと思います。

 

 

 

 

実のところ私も学生時代に

実習で上の先生のアシストに

 

 

一日中ついていても

その間、何も考えていませんでした。

 

 

 

 

その当時、私がアシストにつきながら

考えていたことは

 

 

「今日の夜、何しようかな」

 

 

「外で鳥が飛んでるなぁ」

 

 

なんてことでした。

 

 

 

 

 

目の前で行われる治療について

本気で上の先生の技術を覚えよう。

 

 

次の治療を先読みして

こういう物を用意しておいたら良いな。

 

 

 

今、先生は患者さんに

 

どう言う治療をしていて

 

どんな声掛けをしているのかな。

 

 

 

 

 

なんてことを一切考えておらず

 

「早く治療終わらないかな」

 

と言うことばかり

考えていたように思います。

 

 

 

 

 

この時の思考としては

早くその日の実習が終わって

 

 

きちんと一日実習に行った

と言う実績がほしいと言うことだけでした。

 

 

 

 

私は当時、実習に3人グループで

行っていましたが

 

 

一緒に行っている一人の女の子が

非常に出来る子でした。

 

 

 

 

先生とのコミュニケーションも

しっかり取ることが出来ていたり

 

 

他のことでも兎に角、しっかり

何でもしてくれていました。

 

 

 

 

そのお陰か、私は隣で

一応きちんとして見えるように

 

 

姿勢だけは正して

ただ無表情で立っているだけでした。

 

 

 

これは楽と言えば、楽でした。

 

 

 

 

 

しかし、問題は

この生産性のない時間というのは

 

 

楽ではありますが

自分自身も何も成長しないことです。

 

 

 

 

 

もちろん、当時はそんな問題に

気づいていないので

 

 

実習でボーッとしていたのですが

 

 

あの学生時代の実習の時間に

生産性のない時間を過ごした結果

 

 

何も成長できないという事に

大人になって気づきました。

 

 

 

 

 

やはり、何もしていない時間

というのは

 

 

ある側面から見ると楽ではあります。

 

 

 

 

しかし、それは本来

しなければならない仕事や

 

 

覚えなくてはいけない事を

 

 

全て先延ばしにしているだけなのです。

 

 

 

 

 

と言うことは

 

先延ばしの代償は必ず後から

やってきます。

 

 

 

しなければならない時が

後から必ず来るのです。

 

 

 

 

ぼーっとしている時間を

過ごすことで

 

 

他の何かをするはずだった時間に

 

 

その時にしなければならなかったことを

 

 

やらなければならないことになります。

 

 

 

 

 

院内の仕事も同じです。

 

 

 

スタッフがアシストについている時に

先生と患者さんが会話をしていて

 

 

アシストの手が空いているならば

キャビネット内の在庫の確認をして

 

 

足りないものがあれば

グローブにメモをするなんて事も可能です。

 

 

 

 

 

あとは、ユニットごとに

置いてある手鏡が

 

 

汚れていないかチェックして

 

 

汚れていたら、

綺麗にしておくなど。

 

 

 

 

 

些細な仕事でも

こういう事をアシストにつきながら

 

 

手が空いている時間にしておけば

後からしなければならない仕事が減ります。

 

 

 

 

 

 

仕事が減れば、スタッフも

 

残業しなければならない時間が減るので

 

スタッフ目線で考えても有益になります。

 

 

 

 

 

また、普段忙しくて

スタッフが足りない

 

 

回らないと困っていたとしても

 

 

この隙間時間を

有効活用することで

 

 

仕事が効率化し

今のスタッフの人数でも

 

 

回せるようになることあります。

 

 

 

 

 

 

そうなれば、新たに人員を増やす

必要がないので、人件費を無駄に

増やさなくて良くなります。

 

 

 

それに、作業の効率化にもなるでしょう。

 

 

アシストの隙間時間の有効活用は

 

院長とスタッフの両者にとって

良い結果をもたらします。

 

 

 

だからと言ってスタッフに

 

 

 

『先生が患者さんと話している間は

 

 ずっと、あくせく動き続けて全力でやるんだ!』

 

 

と言う感じで言う必要は

ありません。

 

 

 

 

 

 

只、院長とスタッフで

ミーティングなどを行い

 

 

アシスト時に手の空く数分で

 

 

どんな仕事が出来るかを

 

 

考えると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

先生がカルテ入力をしている

1分の間なら

 

こんな仕事を。

 

 

 

 

 

患者さんと話している

3分くらいなら

 

こんな仕事を。

 

 

 

と、時間によって

何が出来るのかを

 

 

スタッフと一緒に考えて

みんなでシェアをすれば

 

 

スタッフもアシスト時に時間を

有効活用できるようになります。

 

 

 

 

 

また、このスタッフ自身が

考えると言うことが

 

 

 

スタッフの成長に繋がります。

 

 

 

 

 

そして、スタッフの成長は

結果としてクリニックの成長になります。

 

 

 

 

余談になりますが

私は大学生時代に

 

 

もっとちゃんとしとけば

こんなに苦労しなかっただろうなと

 

 

言うことが多々あります。

 

 

 

 

 

 

何も考えずボーッとして人生が

過ぎていってたと感じます。

 

 

 

もちろん、楽しくはありました。

 

 

 

しかし、楽しみながらも

将来のために時間を投資することも

 

 

必ず出来たはずだと思います。

 

 

 

 

そして、こう言うことは

早めに気づいた方が

 

 

人生で得られる結果も大きいと思います。

 

 

 

 

 

一見、隙間時間の1分や2分は短く

 

「何もしなくて良いや」

 

と思うかもしれませんが

 

 

 

 

 

1回、1分や2分の隙間時間でも

 

一日トータルしたら

 

 

30分ほどの時間になるでしょう。

 

 

 

 

 

それを、1分、2分だからと

隙間時間を有効活用しないと

 

 

結局後で仕事が増えて

やるべきことが出来ず

 

 

残業が必要になってしまうこともあります。

 

 

ぜひ、細かい時間で何ができるのか

スタッフと一緒に考えて有効活用していって下さい。

 

 

伊勢海 信宏

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