院長の理念やビジョンが、全く分からず付いていけません。

 

あなたは、結婚相手や

付き合っている相手が

 

将来どういう方向に進んでいきたいか

分かっていますか?

 

 

何となくは分かっているかも

しれませんが、

ハッキリとは分からない

と言う人も多いですよね。

 

 

 

では、次に

スタッフがどういう風になりたいか

知っていますか?

 

 

たぶん知らないですよね。

 

もちろん、スタッフと仲が良くて

いろんな相談も受けていたり

 

面談を通して、プライベートな

目標を話してくれるスタッフが

いる場合もあります。

 

 

しかし、

それは数少ないでしょう。

 

 

結婚相手や恋人と言った

信頼関係のある間柄でさえ

 

どう言う未来を考えているのか?

 

 

を知ることも難しいのに

雇用関係にあるスタッフの

それを、全て把握するのが

難しいのは当然ですよね。

 

 

 

それと同じように、

院長がどうなりたいのか?

 

 

スタッフは知りません。

 

 

院長の考えを、全く知らないのが

実情です。

 

ですので、

 

・どんなクリニックにしたいのか

 

  • ・うちの歯科医院として

 何を大切にしているのか

 

・スタッフの事をどう思っているのか

 

・どんな治療を提供していきたいのか

 

  • ・スタッフにどんな風に

 なって欲しいのか。

 

・将来のクリニックの理想像は

 

  • ・これは最低でも、

 出来る様になって欲しい。

 

 

この様な事をスタッフに

ハッキリ伝える事が必要です。

 

 

どうでしょうか?

 

これらの項目を見て、

 

「うちのスタッフは全員、

 これくらいは分かってくれている」

 

と自信を持って言えるでしょうか?

 

 

 

この項目の中のうち、いくつかは

今までミーティングで伝えてきた

つもりだし、分かってくれて

いるはず・・・

 

と言う院長は多いかもしれません。

 

 

しかし、院長が

「分かってくれているはず・・・」

と思うくらいの感覚だと

 

実際にはスタッフは

分かっていません。

 

 

と言うか、自信を持って

 

「うちのスタッフは分かっている!」

 

と思っている院長の医院でも

実際にはスタッフは分かっていない

なんてザラです。

 

 

 

それなら、分かっていなくても

歯科医院はうまく回っているし

 

スタッフからの不満も特に出て

いないし

 

別に自分の、ビジョンや理念

 

スタッフに対しての思い、考え

 

なんて、いちいちスタッフに

伝えなくても

良いんじゃないの?

 

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

確かに、

スタッフから不満もなければ

スタッフも毎日、問題なく

働いてくれて、診療も卒なく

こなしてくれていれば

 

 

今更わざわざ、そんなこと

伝えなくても良いかと思えますが

 

院長のビジョンや理念、

 

スタッフへの思いや、

そのほかのことも

 

きちんとスタッフに伝えないことは

問題大アリです!!

 

 

 

相手が考えている事も

大切にしている事も分からずに

 

相手に

突然、怒られる。

突然、新たな取り組みをさせられる。

 

 

どうでしょうか。

 

とても、理不尽だと思いませんか?

 

 

これは、スタッフに院長の考えや

意思を伝えられていないスタッフ側の

視点です。

 

 

スタッフから考えたら

辛くないですか?

 

 

スタッフは、我慢もしますし

露骨に不満を漏らしたりしない

かもしれません。

 

 

しかし、確実に

 

 

少しずつ心が離れていきます。

 

 

夫婦や恋人間でも

伝えないと分からないことが多い

のに、スタッフにはそれ以上に

きちんと伝えないと伝わるはずは

ありません。

 

 

言わなくても分かるだろう

は、傲慢でしかありません。

 

言われないと分かりません。

 

そして、分からないことを

させられるのは、とても大変です。

 

 

ゴールも目標も不明なのに

とにかく進んでいくと

 

そっちじゃない!!と言われる

と、途中で匙を投げたくもなります。

 

 

今は、まだスタッフからの不満も

出ていないし、ついて来てくれている

から大丈夫と思っているかも

しれませんが

 

スタッフもいつか付いて来てくれなく

なります。

 

そして、そうなってからでは

遅いのです。

 

 

 

 

だからこそ、

院長が、医院の方向性や

自分が大切に思っている事を

スタッフにしっかりと伝える事が

とても重要なのです。

 

 

 

それらを、全てきちんと伝えて

理解してもらった上でなら

 

スタッフも、そのビジョンや目標に

向かって、協力してくれるように

なります。

 

 

例えば、しっかり治療をしたいと

本気で思っている患者さんと

きちんと向き合い、時間をかけて

でも治療をしたい

 

また、ゆくゆくは

そう言った、本気で治療したい

と思う患者さんだけに通院して

欲しい

 

と言う想いが院長にはあったとして

 

スタッフにはそれを伝えきれて

いなかったとします。

 

 

院長は、飛び込みで、その場しのぎの

治療を希望するような患者さんは

求めていないので

 

予約外で来院されても

診ることは診るけれども

 

先に繋げるような、

対応をしません。

 

 

その一方で、院長が診たいと

思うような患者さんが

来院された場合は

 

その人が予約外であったとしても

時間を割いて、説明し、

次に繋がるように治療します。

 

 

 

これをスタッフが見ていて

院長の将来像や方向性などを

分かっていれば

 

 

院長が求める方向性

求める医院像ではないから

先に繋げなかったんだな

 

と理解できます。

 

そして、理解できているので

スタッフたち自身も

それに合わせた対応が出来ます。

 

 

 

しかし

 

スタッフが院長のそれを

理解していなければ

 

スタッフの目から見れば

 

「あの患者さんは、予約外でも

丁寧に見ていたのに

 

 

この患者さんは、あっさり終わらす

なんて、院長はこの患者さんのこと

苦手なタイプなのかな?

 

 

それとも、今は忙しいから

サッサと終わらせたいのかな?

 

と考えます。

 

こんな風にスタッフが捉えてしまうと

 

院長は、ただの好き嫌いで患者を

選り分けるドクターや

自分の気分で治療するドクター

 

と思われてしまいます。

 

 

そうなると、

個人的な好き嫌いを持ち込み

気分屋な院長。

 

付いていきたいと思いますか?

 

 

思いませんよね。

 

本当は、そんな理由ではないのに、

スタッフが、院長の思いや考えを

理解できていないと

 

こんな誤解は、たくさん出てきて

しまいます。

 

 

せっかく、しっかりした考えや思いが

あるのに、誤解されてスタッフの反感

を買ったり

 

スタッフのやる気を、院長である

自分が奪ってしまうのは

 

 

とても勿体無いことです。

 

 

こんな事になってしまわないように

自分が大切にしていることは何か?

 

 

医院としての目標や理念、ビジョン

スタッフに対しての思いを

しっかり考えて、それをスタッフに

しっかり理解してもらえるように

伝えてみて下さい。

 

伊勢海 信宏

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