患者さんとのコミュニケーション

たまに

 

『患者さんと

 コミュニケーションをとるのが

 苦手なんです。』

 

と言う人がいます。

 

 

そもそも

コミュニケーションとは

何なのでしょう?

 

ウィキペディアでは

こう書かれています。

 

「社会生活を営む人間の間で行われる

 知覚・感情・思考の伝達。」

 

 

だとすると、 コミュニケーションが

出来ない人と言うのは

ほぼ皆無だと思います。

 

 

要は、コミュニケーションが出来ない

のでは無くて

[正しい]コミュニケーションが

出来ないのだと思います。

 

 

では、この

[正しい]コミュニケーションとは

一体なんでしょう?

 

実は、この[正しい]

と言うのが 曲者なのです。

 

 

最低限のコミュニケーションは

生きていく上で、必要不可欠なので

必然的に、誰しもが行なっています。

 

本当にコミュニケーションが

苦手で家に引きこもって・・・

と言う方もいますが

 

これを読まれている方は

歯科医として、働いている方なので

 

いくら苦手と言え

日々、患者さんとだけではなく

スタッフや、それ以外にも

お店の人や、仕事関係の人とでも

 

コミュニケーションをとって

いますよね。

 

冒頭で言ったように

私に「コミュニケーションが苦手」

と相談してこられる人たちも

 

このように、苦手ながらに

必要最低限でも

コミュニケーションはしています。

 

でも、この正しいコミュニケーション

が苦手だと悩みを持っているのです。

 

 

きっと、このような悩みを抱えて

いる人は、

 

スタッフや患者さんと、ストレスなく

コミュニケーションを取れる周囲の人

と自分を比較して、

 

「自分は、コミュニケーションが

 苦手だ」

 

「自分は、周りのドクターのように

 正しいコミュニケーションをとる

 ことが、難しい。」

 

と感じているのだと思います。

 

そして、自分で苦手意識を高め

自分で自分の首を絞めてしまっている

状態になります。

 

 

 

 

なぜなら、その苦手と感じている人が

最終的にどうなりたいのか?

 

どう出来ることが、

[正しい]コミュニケーションを

とれていると自分で納得できるのか?

 

そのゴールが、具体的ではないので

悩んでいる本人も、分からないから

です。

 

 

正しいコミュニケーション?

何を持って正しいとなるんだろう。

 

と、ここで躓いてしまいますよね。

 

そこで、私はコミュニケーションに

関して

 

私の中での正しいコミュニケーション

についての定義づけがあります

 

 

それは

 

相手が

 こちらが望む感情や行動に

 なっているかどうかである。

 

 

もしあなたが、相手に笑顔になって

欲しいと思って

コミュニケーションを取ったのに

 

結果として怒ってしまえば

間違ったコミュニケーションです。

 

 

逆に、

望んだように、笑顔になれば

それは 正しいコミュニケーションと

言う事になります

 

 

要は、

 

①相手がいる

 

②望む結果がある。

 

これが重要です。

 

 

コミュニケーションが苦手と言う人は

 

往々にして

①も②もあまり考えずに

 

 

自分の考えをそのまま投げて

相手が受け取ってくれないと嘆いて

いることが多いです。

 

ディベートの様に意見を主張するのが

コミュニケーションであれば

それもOKだと思います。

 

 

しかし、このように意見を主張する

だけでは、そこには望む結果が

起こりにくいと思います。

 

 

仕事以外の面では

コミュニケーションが苦手なので

あれば、極端なことを言えば

 

誰とも話さないようにし、生活を

することも良いと思います。

 

誰かに迷惑をかけることがないので

あれば。

 

 

 

しかし、仕事ではそれは成り立たない

ため、ストレスを感じながらも

コミュニケーションを上手く

とれるようになりたいと感じます。

 

 

それならば、ただ漠然とした

[正しい]コミュニケーションを求める

のではなく、この定義に則って

自分のコミュニケーションスキルを

高めると良いと思います。

 

相手に、自分の望む反応をさせること

を出来るようにするためには

 

どうすれば良いのか?

 

を考えて、コミュニケーションを

とるのです。

 

 

苦手だと思っている人でも

それくらいのことは出来ていると

思う人もいるかもしれません。

 

 

それなら、それほど間違った

コミュニケーションをとっている

わけではないので自信を

持って下さい。

 

 

ただ、相手の本心をしっかり見ること

が出来ているのかは、考えて下さい。

 

例えば、患者さん相手に

お話をした時に、患者さんは

顔では笑顔で応対してくれたので

自分の望む反応だったと

安心していたのに

 

実際には、ドクターに不信感を

募らせていて、それ以降

来院されなくなってしまう・・・

 

 

なんて、悲しいこともあります。

 

 

それは、顔の反応だけを見れば

正しいコミュニケーションかも

しれませんが

 

結果としては、確実に間違った

コミュニケーションですよね。

 

 

苦手と思う人にとっては、

最初は難しいかもしれませんが

毎日、人とコミュニケーションを

とる度に

①相手がいる

 

②望む結果がある。

 

と言う状態に持っていけるように

考えて、お話するようにすれば

 

何も考えずとも、自然とこれが

できるようになってきます。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

相手と望む結果を良く考える事が大切

です。

 

 

 

患者さんとのコミュニケーションを

しっかりととることで、

患者さんからの信頼度は確実に

増します。

 

 

それは、結果、治療をし易くなります

し、患者さんにとっても、信頼できる

歯科医がいると言うのは

安心にも繋がります。

 

 

では、具体的にどのようにすることで

正しいコミュニケーションスキルが

高められるのかについては

 

次回、詳しくお伝えしていきます。

 

伊勢海 信宏

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