歯科医師の話の全てを、患者さんは信用している訳ではない。

歯科医師になり

患者さんに治療の説明をすると

 

 

患者さんは当然信用してくれているものと

思っている方がいますが

 

 

それは大きな間違いです。

 

 

 

そもそも、人間は他人をそんなに

簡単に信用しません。

 

 

もちろん、簡単な事であれば

信用する傾向にありますが

 

 

費用がかかる

 

労力がかかる

 

精神的に大変になってくる

 

 

そう言った自分にとっての負担が

大きくなることに関しては

 

 

相手の言う事を

そう簡単には鵜呑みにはしません。

 

 

 

そう言う自分も

簡単に他人を信用するか?

 

と言われれば、否と答えるでしょう。

 

 

 

よく知らない人に値段の高いものを

勧められたりしても

 

 

一つ返事で

「それ買います」なんて

 

 

絶対に言いません。

 

 

 

これは、ケチだからとか言う問題ではなく

その人をまだ信用していないから

 

 

当然のことだと思います。

 

 

もし、人を疑うのは悪で

信用するのが美徳とされるのであれば

 

 

みんな、いつか詐欺師に

騙される運命が待っているでしょう。

 

 

それなら、詐欺師はきっとウハウハですね。

 

 

 

したがって、人をすぐに信用しない

と言うのは悪いことではありませんし

 

 

自己防衛のためにも至極当然のことです。

 

 

だからと言って、私が言いたいのは

 

「全く人を信用しない。」

 

と言う話ではなく

簡単には信用しないという事です。

 

 

 

そこで、本題に戻りますが

 

私たち歯医者も患者さんから

信用されている訳ではないという事を

 

 

認識する事が大切です。

 

 

 

どんなに勉強して頭が良くても

それでイコール患者さんに信用される

と言う訳ではありません。

 

 

 

そもそも、セカンドオピニオンに

行く患者さんは

 

 

最初の先生の診断結果を

100%信用してない証拠です。

 

 

 

もし、自分の所に

セカンドオピニオン希望の患者さんが

 

 

来られたら、その患者さんは

きっとあなたの話も

 

 

疑いの気持ちを持って聞いています。

 

 

 

セカンドオピニオンで来られた

初診の患者さんに対して

 

 

前に通院されていた歯科医院での

先生の話を聞いて

 

 

その先生の診断と違う診断を

自分が下すことがありますよね。

 

 

その際に、たまに前の先生の診断を

悪く言ってしまう人がいます。

 

 

それは、その患者さんが

前の先生を信じていないから

 

 

セカンドオピニオンで

自分の医院に来たと言うことが

 

 

分かっているので

その先生は信用していないけれど

 

 

自分のことは信用しているんだと言う

自信から、そう言うことをするのかもしれません。

 

 

 

そして、患者さんが

 

「なるほど!そうなんですね」と

 

反応が良い感じだと

余計に自分の診断の方を

 

 

患者さんは信じてくれていると思い

益々自信満々になって

 

 

饒舌になる人もいます。

 

 

 

でも、これってとても危険です。

 

 

 

先ほども言いましたが

セカンドオピニオンで

 

 

来院されている時点で

その患者さんは前回の歯科医のことを

 

 

完全には信用していないと

言うことです。

 

 

と言うことは

初診で行く次の歯科医のことも

 

 

無条件で信用するタイプの人では

無いと言うことです。

 

 

 

一人目の歯科医の診断に

違和感を感じていて

 

 

自分の望む診断をされないことに

納得できず

 

 

セカンドオピニオンを受けていた場合

 

 

その患者さんの思っている診断を

二人目の歯科医がしたとします。

 

 

 

そうすると、患者さんは

 

「この先生は、私の求めていた診断を

 下してくれた!

 

 やっぱり、これが正しいんだ。

 この先生は信用できる」

 

となる可能性が高いです。

 

 

 

しかし、いくら反応が良くても

そう言う感情から反応が良いのではなく

 

 

ただその患者さんが

相槌上手な人の場合もあります。

 

 

 

診断を聞いて

本当は全然納得していないのに

 

「なるほど!」

 

と笑顔で話を聞かれたら

 

 

これは自分のことを信用してくれて

いるなと思ってしまい饒舌に・・・

 

 

これが一番厄介です。

 

 

 

だって、患者さんは本当は

まだ全然信用していないのに

 

 

自信満々に

 

「俺の言うことは正しい。

 前の歯科医は間違っている」

 

と言う風にすると

 

 

それも患者さん

からの心証が良くありません。

 

 

 

そして、そんな心証の良くない歯科医

今後も診てもらおうとは思いません

 

 

通院されることはありません。

 

 

 

最悪の場合、他の歯科医のことを

悪く言ったりしたことなども含めて

 

 

悪い口コミを周囲の人に

されるかもしれません。

 

 

 

これを見て

 

「そんなの最悪だなぁ」

 

と思いますよね。

 

 

 

でも、これって実際にあることです。

 

 

 

そして、これは患者さんが

悪い訳ではありません。

 

 

 

なんの根拠もないのに

自分は信用されていると過信した

 

 

歯科医の過ちです。

 

 

 

 

私の話は信用されてないかもしれない。

 

 

まず、この気持ちを持つ事が大切です。

 

 

 

自分の話は患者さんから

信用されていると根本的に思っていると

 

 

それ以上の変化は起こりません。

 

 

 

信用されていないかもと思うことで

 

「では、信用されるためには

 どうすれば良いか?」

 

と言うことを

考えられるようになります。

 

 

 

そして、患者さんへの

説明の仕方を改善したり

 

 

医院経営を改善する事で

より信用される先生なります。

 

 

 

いろいろな事でも上手く行かない人は

前提条件を間違って捉えている傾向があります。

 

 

 

私の言っている事は信用されていない

 

 

と一度思ってみてはどうでしょうか?

 

 

 

では、実際に信用を高める方法を

次回から紹介します。

 

伊勢海 信宏

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