歯科拡大鏡のメーカーや種類、何が良い?

拡大鏡って持ってますか?

 

今回は、この拡大鏡について

オススメのものなどをお話しようと思いますので、

もし既に拡大鏡を持っているなら、

読み飛ばして下さい。

 

拡大鏡って、どんなもの?

では、まずはまだ拡大鏡を持っていない方は

 

「拡大鏡って、どんなもの?」

 

という疑問がありますよね。

 

 

そして、周りのドクターが持っている話を

聞いたりすると、

 

拡大鏡って興味はあるけど・・・

 

という方も多くいます。

 

絶対必要なものでもないし、

買うのを悩みますよね。

 

あった方が、治療を行いやすいのかな?

 

でも高そうだな・・

 

 

と、なんとなく思いながら、

まだ購入には至らず。

 

なんて先生も多いかと思います。

 

でも、もし持っていなければ、

ぜひ!買って下さい。

 

 

それでは拡大鏡で、何が出来るのでしょうか?

 

 

まず拡大鏡とは、

ルーペで拡大することで裸眼よりも、

精密な治療を行うためのものです。

 

 

虫歯除去なら、細かいところまで

除去できます。

 

そして、もし虫歯が隣接面を含んでいる場合、

バーで隣接した歯を傷つけてしまう

ということを、目で見て防げます。

 

 

裸眼で施術した場合は、

気づかないうちに隣接した歯を

傷つけてしまっていて、

その歯が虫歯になってしまうリスクがあります。

 

 

また、根管治療の際も見え辛かった根管内が、

拡大鏡によって見えるようになります。

 

 

 

形成する時も、裸眼で行うより、

細部までしっかり形成できますので、

自費治療の補綴の形成など、

特に緻密さを求める形成に、力を発揮します。

 

 

勿論、保険適応の形成であっても、

美しく形成して適合の良い補綴物を

作ることが出来るでしょう。

 

その他、ドクターが使うだけではなく、

衛生士さんに歯周病治療の際に

使ってもらうことも、おすすめです。

 

 

裸眼では取りきれない歯石を、

しっかり見て除去出来るでしょう。

 

 

裸眼でも十分、治療できているし、

なくても困らないと思っていても、

一度、拡大鏡を装着して、治療してみると

いかに今までが「見えていなかったか」を

痛感することと思います。

 

 

 

口腔内での繊細な治療には、

しっかり見えた方が良い治療が出来ますよね。

 

 

 

オススメの拡大鏡は?

どうでしょう?

拡大鏡に興味が出てきましたか?

 

では、早速購入!!

 

と行きたいところですね・・・

 

 

しかし、いざ購入しようと思うと

 拡大鏡には、かなり種類があり

いろいろなところから発売されています。

 

 

簡単に列挙すると

 

・サージテル

・カールツァイス

・キーラー

・GC

・マイクロテック

・optas

・ハイネ

 

などなど、他にもあります。

 

そして、拡大率は、

2.5倍〜10倍のものが多く販売されています。

 

 

また、LEDライト付きのものや、

自分の眼鏡をかけたまま装着できる

ヘッドバンド型のものなど、

機能もいろいろとあります。

 

 

それに、それぞれの拡大鏡は

 

金額も違うし、

拡大率も違う、

作業距離も違う、

装着感も違います。

値段に関しては、本当にピンキリです。

 

 

益々、悩まされますね・・・ 

ちなみにアリババとかで

異常に安いのも購入できます。

 

 

 

もし、拡大鏡を実際に使用されている

先生が知り合いにいて、

 

『どんな拡大鏡が良い?』

 

と聞いても

かなり何個も買って、拡大鏡マニアでもなければ、

きっと自分の使っているのを勧められるでしょう。

 

 

しかし、それがあなたに合うかは分かりません。

 

 

勿論、知り合いの先生に聞くのも良いのですが、

基本はあなたが気に入れば何でもよいです。

 

 

しかし、

 

初めて買う方には一つだけお伝えしたいことがあります。

 

 

それは2.5倍程度の拡大鏡で

安いのをまずは買ってみて下さい。

 

 

拡大率が2.5倍程度であれば

安いものであっても、それほど問題なく使えます。

 

 

 

では、初めての拡大鏡は、

なぜこんなに種類がある中で、

2.5倍程度の安価なもので良いのか?

 

 

理由は、

実際買ったけどあまり使ってない

と言う人が、けっこういるからです。

 

 

買った時は嬉しくて使うのですが

いつしかホコリを被ってしまっている

ケースがあります。

 

今までつけていなかった人は、

 

「拡大鏡をつける」ということが面倒になって・・・

 

なんて、パターンも多いです。

 

 

こうなると、どんなに機能面が

優れていて高額なモデルだとしても、

使わないのであれば意味はありませんよね。

 

 

それに別に高いものを買ったからと言って、

いきなり手技が上手くなるわけでも

ありませんよね。

 

 

例えば保険診療で何人も

診ないといけない場合に

いきなり拡大率が高いのを買っても

使うのは大変だと思います。

 

 

安いのを買ってしっかり活用できるかを

テストして、しっかり活用出来たら

拡大率が高いもので良いメーカーの物を

買うと良いと思います。

 

 

 

ちなみに!拡大鏡はまだ使っていない先生も

多くいるので、拡大鏡を装着していると

患者さんに対して、治療にこだわってる先生

というアピールにもなります

 

何にしても、ぜひ拡大鏡での診療の世界に

足を踏み入れてください。

 

 

一度、その使い勝手を知ると

やみつきになる程見えてしまいます。

 

 

今までとは違ったアプローチでの

治療も可能になるでしょう。

 

まずは、安価なものからでも、

しっかり活用してみて下さいね。

 

 

 

伊勢海 信宏

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