地域の患者さん向けの歯科医院内セミナー

医院内セミナーって何?

 

と思う方もいると思います。

 

 

医院内セミナーとは

 

患者さん向けに、特定の歯の知識を

お話するセミナーです。

 

 

 

患者さんと言っても

 

通院したことのある人だけでなく

 

自分の歯科医院に来たことが無い人

も対象です。

 

 

どう言った内容のセミナーがあるか

と言うと

 

・ 40歳から増える歯周病を学ぶ

 

・ 妊婦限定!

  生まれる前からの虫歯予防

 

・ 3歳までの虫歯予防セミナー

 

などなどです。

 

 

いろんなセミナーがあり

どんなセミナーをすることも

自由です。

 

 

なので、地域の患者さん向けの

歯科医院内セミナーを

実際に開催している先生方は

例に挙げた以外でも様々なセミナーを

開催しています。

 

ただ、セミナーを開催するのであれば

注意点があります。

 

 

それは

テーマはなんでも良いのですが

 

誰が対象かが明確に分かるように

する事です。

 

例えば、先ほどの例に挙げた

3つはどれも、対象者が明確です。

 

 

  • 40歳から増える歯周病を学ぶ

は間違いなく40歳以上対象

 

 

  • 妊婦限定!
  • 生まれる前からの虫歯予防

は、妊婦さん以外には

参加しませんよね?

 

 

  • 3歳までの虫歯予防セミナー

なら、3歳までのお子さんを持つ方

が対象です。

 

このようなセミナーを開催するなら

事前告知で医院前に看板を出して

いたとしても、通りすがりの人でも

患者さんであっても、誰が見ても

どういった人向けのセミナーかが

一目瞭然ですよね。

 

 

間違っても『妊婦限定!』に

義歯のことで悩みのある

老齢の方は申し込みされませんよね。

 

これが、もし

  • 歯の大切さを知るセミナー

 

  • 虫歯にならない歯を作るセミナー

 

と言うようなセミナーにすると

一体誰が対象かは、わかりません。

 

 

子供でもお年寄りでも

歯の大切さも虫歯にならない歯の

作り方も知りたいですよね。

 

 

これでは、万人受けするセミナー

ではありますが、具体的な対象者が

定まっていないばかりに、参加者を

求めることが難しくなります。

 

 

そして

もし参加者が集まったとしても

年齢層や口腔内、生活習慣が

全く違う人たちに説明しようと

思うと、必然的に内容が

薄くなってしまいます。

 

それでは、せっかく参加してくれた人

たちにとって有益なセミナーには

なりません。

 

 

 

当然、参加者には

 

「なんだか、あまり意味のない

 セミナーだったなぁ」

 

「結局、知っている情報ばかりで

 わざわざ時間を作って来ること

 なかったなぁ」

 

と思われてしまいます。

 

 

 

それでは、セミナーをする時間も

それまでの用意にかける時間も

勿体ないですよね。

 

 

 

 

 

 

これらセミナーをする事で、

 

地域で有名になります。

 

またセミナーを受けられる方が

 

潜在的に将来の患者さんになる

可能性があります。

 

 

そのためにも、セミナーで

 

「このクリニックなら

 色々と説明してくれそうだな」

 

「院長の感じが良いし、

 親切そうだな」

 

などと言うイメージを与えられる

ことが大切です。

 

 

 

もちろん、集患のためだけに

普段とは全く違う雰囲気を演じる必要

はありませんし、それをして患者さん

が来たとしても

 

「あの時と全然違う!」

 

となって

悪い評判が立ってしまいます。

 

 

なので、あくまで普段通りの

医院の良さを伝えられるように

すること。

 

そして、普段が患者さんに求められる

医院であるように心がけると良いと

思います。

 

歯科医院内セミナーは普段から

良いクリニックであっても

それを外部になかなか伝えることが

出来ていないクリニックのための

外部宣伝の術です。

 

 

 

セミナーの

時間は1時間~1時間半程度で

大丈夫です。

 

まだセミナーをしたことのない人

にとっては、セミナーと言うと

すごく難易度の高いことに感じたり

一体何を話したら良いのかわからない

と言う人がいます。

 

しかし、テーマさえ決めてしまえば

 

セミナーで話す事自体は

 

さほど難しくありません。

 

 

自分が、歯科医師向けの勉強会に

参加した時のような専門的な内容が

必要ではないからです。

 

歯科医院内セミナーの参加者は

専門的な難しい治療法や

病名・症例を聞きたいのでは

ありません。

 

 

普段、患者さんに説明するようなこと

をセミナー内で話せば良いのです。

 

なので、セミナーで話すことに

ハードルが高いと思っている人は

安心してください。

 

 

 

ただ、それよりも

このセミナーの一番の難しい点が

あります。

 

 

 

それは

 

参加者集めです。

 

もちろん院内に掲示すると言う方法

もありますが

 

やはり、それだけでは参加者集めは

難しいです。

 

院内の掲示だけでは

既存患者さんしか目にすることが

ありませんよね。

 

既存患者さんに参加してもらうことも

良いことなので、それも良いですが

未来の患者さんを作ると言う目的には

該当しません。

 

 

 

では、参加者をどのように集めるか

 

いかに告知するかと言うと・・・

 

 

対象者が集まりそうな近くの医科に

ポスターを貼らせてもらう

 

保育園などでポスター貼ってもらう

 

などがあります。

 

 

幼児向けのセミナーであれば

保育園などの施設にポスターを

貼らせてもらえれば確実に対象者の

目に入りますよね。

 

他にも、医院内だけではなく

医院内に入らなくても

医院の前を通ったら、目に入る

医院の外にもポスターを貼ったり

通りすがりの人が気軽に手に取れる

簡単なチラシを医院前に出しておく

ことも、有効です。

 

 

医科や保育園に告知ポスターを

貼らせてもらうと言うことは

 

本当に価値あるセミナー内容でないと

 

誰も協力してくれません。

 

自分の利益をまず考えるのではなく

地域貢献的なイメージでやってみて

下さい。

 

 

ただそういった地道な活動の先に

 

あの歯科医院はいいよね!

 

と言う口コミや評判が

生まれてきます。

 

 

 

伊勢海 信宏

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