え!自費治療のカード手数料って、それで大丈夫?

今回は

 

クレジットカード手数料について

 

お伝えします。

 

 

 

 

保険治療だけをしている

クリニックだと

 

 

クレジットカードを使う機会が

なかなか、ないかもしれません。

 

 

 

 

しかし、自費治療をしている所だと

 

クレジットカード決済を導入している所は

 

多いと思います。

 

 

 

 

 

実際に、

 

「カード使えないですか?」

 

聞いてこられる患者さんも多いですし

 

 

 

「カード使えるから自費にする」

 

 

と言う患者さんも多いです。

 

 

 

 

したがって、自費治療を

ある程度されている先生は

 

 

是非、クレジットカード決済を

導入して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

只、今回の本題はそれではなく

カード手数料についてです。

 

 

 

 

患者さんにお支払いをして頂く時に

 

現金払いなら、当然ながら

 

請求金額そのまま全額が売上になります。

 

 

 

 

 

銀行振込の場合も

 

支払う患者さんは振込手数料が

 

かかってしまう場合もありますが

 

 

クリニック側では、手数料は引かれません。

 

 

 

 

 

しかし、クレジットカードを使えば

やはり手数料がかかります。

 

 

 

 

クレジットカード以外でも

PayPayなどの電子マネーも同様に

 

手数料がかかります。

 

 

 

 

 

それらのカード手数料は、

 

ほとんどが3%です。

 

 

 

 

そこから、実績がついたり

交渉したりすると

 

 

手数料が少しずつ安くなる事があります。

 

 

 

現在クレジットカード決済を

導入している先生は

 

 

今どれくらいの手数料なのかを

カード会社に聞いて調べてみて下さい。

 

 

 

 

そして、手数料が分かれば

 

次は、このカード手数料を

 

下げて欲しいと思います。

 

 

 

 

今3%であれば、

 

2.5%、2%とどんどん

下げていって欲しいのです。

 

 

 

 

例えば、年間で1000万円の

自費治療をクレジットカード決済で

しているとします。

 

 

 

 

そうすると、手数料が3%で

30万円を年間、カード会社に

支払わなくてはなりません。

 

 

 

 

治療は現金払いでも

カード決済でも

同じようにしていても

 

 

30万円持っていかれると

考えると高いですよね。

 

 

 

 

 

手数料に30万円。

 

 

これ、安くしたいですよね。

 

 

 

 

では、この手数料を

どうやって安くするのか?

 

 

 

 

答えは簡単です。

 

 

 

カード手数料の安いところを探すのです。

 

 

 

ここ最近、どのカード会社も

カード手数料を下げてきています。

 

 

 

 

どれくらい下げているかと言うと

今まで3%だったのが2.5%。

 

 

 

そこから更に1.5%くらいまで下げています。

 

 

 

 

その中でも、すごく安いところだと

1.45%なんて言うものもあります。

 

 

 

 

つまり手数料が半額程度になるのです。

 

 

 

 

同じ治療をしていて

1,000万を円自費で売り上げていて

 

 

カード手数料が

毎年30万円かかっている状態が

 

 

 

 

カード会社を変えて

手数料が変わり半分になれば

 

 

15万円になる可能性がある

 

と言う事です。

 

 

 

 

 

その手数料はその年だけではなく

 

当然ながら、その後もずっと続きます。

 

 

 

 

 

手間も、カード会社を

 

切り替えるだけなので

 

ほとんどありません。

 

 

 

 

それだけで、手数料が半額です。

 

 

 

 

 

今、業界全体として手数料が

下がっている感じがあります。

 

 

 

私が見ている中でも

手数料が1.5%か1.45%になった

というものがあります。

 

 

 

 

こんなに手間なく

お得な方法があるので

 

 

皆さんも是非カード手数料を

見直してみて下さい。

 

 

 

 

 

色々なカード会社が

様々な条件や手数料を出しているので

 

 

 

ご自身で調べてみると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

これをするだけで、

 

自費治療売り上げが

年間1000万円出ている人なら

 

 

年間手数料で15万円浮きます。

 

 

 

 

 

もし、2000万円、3000万円と

自費売り上げがあれば

 

 

30万円、40万円と手数料が

浮くことになります。

 

 

 

 

 

これを読んで

まだ手数料を3%くらい払っている先生は

 

 

 

一度、カード会社を

変更するだけで

 

 

これから継続して

手数料は安くなるので

 

 

 

出来るだけ早く、変更して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

自分で調べたり

カード会社に連絡するの

 

 

面倒臭いなと思ってしまう方も

いるかもしれませんが

 

 

 

これは自分でするしかありません。

 

 

 

 

 

なぜかと言うと

 

カード会社の方からは

 

絶対に提案してくれないからです。

 

 

 

 

 

今はカード手数料を3%や2.5%で

しているカード会社が

 

 

 

「他の新規の方の所では

 1.5%でしてるので

 

 

 先生のクリニックも

 1.5%にしませんか?」

 

 

なんてことは、100%言ってきません。

 

 

 

 

 

つまり、自分で情報を掴んで

自分が行動を起こさない限り

 

 

カード手数料が下がることは

絶対にありません。

 

 

 

 

 

 

することは簡単なので

 

あとは面倒がらずに

 

行動してしまえば良いだけです。

 

 

 

 

 

 

カード手数料1.45%も探せばあります。

 

 

1.5%なら結構あります。

 

 

 

 

只、すべてのカード取り扱いではなくて

 

Visaカード Masterカードのみ使用可。

 

 

 

AMEXカードは概ねダメな事が多く

 

手数料も、もっと高い傾向であったり

 

 

JCBカードも取扱いなし

と言う感じだったと思います。

 

 

 

 

 

基本 Visa とMasterだけが

使用できる所が多い気がします。

 

 

 

それでもVisa とMasterを

使われている方々が殆どなので

 

 

それほど支障はないかと思います。

 

 

 

 

では、早速変更してみて下さい。

 

 

 

 

『カード会社  手数料2.5%』

 

と言う感じで検索すれば

たくさんの情報が出てくると思います。

 

 

 

 

今、私が社名等をここでお伝え

してしまっても状況によって

 

 

また変わる事があるので

是非、ご自身で調べたり

 

 

お友達の所に聞いてみましょう。

 

 

 

 

本当に簡単に、これまでの手数料を

半分程度にできるので

 

 

是非トライしてみて下さいね。

 

伊勢海 信宏

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