ヴィジョンと歯科衛生士や歯科助手との関連性とは?

 

前回

『歯科医院のヴィジョンって

 必要ですか?』

 

http://haisyakaigyo.com/?p=884

 

 

でヴィジョンについて

お話しましたが

 

今回はヴィジョンがあると

良い理由について書きます。

 

 

 前回は、

「無理にヴィジョンを掲げる必要は

 ない」

 

と言っていたのに

どう言うこと?

 

と思われるかもしれません。

 

 

が、前回お伝えした通り

無理矢理に本心でもない

ヴィジョンをなんとか捻り出して

掲げるのは意味がありません。

 

 

そうではなくて

よく考えて、自分自身で

本当にこれだ!!と思える

ヴィジョンを持てた時には

しっかりと掲げると良いと

思います。

 

 

 

しかし、本などで

「ヴィジョンを持て!」

などと、よく目にするから

一応、自分も・・・・と

思ってしまう人が多いのですが

 

 

なぜ、それほどまでに

ヴィジョンを持つことが推奨される

のか?

 

 

それを知ると

なんとな〜くヴィジョンを考えて

みようかな・・・

 

と言う気持ちから、自然と

 

自分がどう言うヴィジョンを

持っていたいか

 

 

と自発的に考えられるかも

しれません。

 

 

 

なので、今回はそのメリットに

ついてお伝えします。

 

 

 

 

ヴィジョンがあると良い理由は

2つです!

 

 

その①

 

自分が進むべき道が明確化する事

です。

 

 

医院を経営していく日々の中で

毎日、アポイントが埋まっていて

忙しくしていると

 

しんどさはあるけれど

安心感がありますよね。

 

 

しかし、その忙しさや安心感に

流されて、本来自分がどう言う

クリニックにしたいのか?

 

 

自分はどのように働きたいのか?

 

 

を考えることがなくなります。

 

 

そうなると

・毎日、とにかくアポイント

 を埋める

 

  • ・どんな患者さんでも受け入れる

 

  • ・何か特化したものを持たず

 なんでも屋のクリニックに

 なってしまう

 

 

などなど・・・

 

もちろん、一概に全てが悪いとは

言えませんが

 

こうなってしまうと

一時的には、患者さんの多い

クリニックになりますが

 

 

長い目で見ると

忙しい割に、経営が安定しない

医院になってしまいます。

 

そして、不安を抱え続けることに

なってしまいます。

 

 

これは、自分の信念を持っていない

から、その都度考えや方針が

ブレてしまう結果です。

 

 

 

ここで、

 

ヴィジョンがある事で

 

今後どういう展開をしていく

必要があるのか?

 

何を改善する必要があるのか?

 

などが分かりやすくなります。

 

 

ゴールを決めておくことで

ルートが作れるのです。

 

 

ルートは、もちろん最初に考えて

いたものと逸れてしまうことも

あります。

 

 

しかし、ルートがあれば

すぐ簡単に軌道修正できます。

 

 

しかし、このゴールがなければ

必然的にルートは出来ません。

 

 

そうなると、自分の指針を失って

しまい、とにかく流されるように

日々の診療を行い

 

 

時間が経つと、自分がしてきた

診療スタイルが求めていたものと

かけ離れていたことに

気づきます。

 

 

しかし、その頃には

もうスタート地点には

戻るのが大変になってしまって

います。

 

 

そうならない為にも

少し脱線したら、すぐに軌道修正

できれば、自分が求めている

スタイルに着実に早く到達する

ことが出来ます。

 

 

ヴィジョンから逆算していくと

今、何をすべきか?

 

どうすれば良いのか?

 

などが、明確にわかるように

なるので

 

自分の進むべき道

今すべきことが

 

 

わかります。

 

 

 

その②

 

自分以外のスタッフや

ドクターも

 

クリニックがどこを目指しているのか

が明確になるので協力しやすい。

 

 

自分には、それなりの思い描く

医院像があるのに

 

 

スタッフにそれが伝わらず

もどかしい思いをする院長や

 

 

伝わっていないことにさえ

気づかず

一向に、医院像に近づけず

 

悶々イライラとしてしまっている

院長は多いです。

 

 

 

これは

院長の頭の中だけで

ああしたい、こうしたいと思って

いるだけで

 

周りには「何がしたいんだろう?」

って思われてると言う状況です。

 

 

スタッフからすれば、これは

ゴールの見えないマラソン状態です。

 

 

こんなマラソンは辛いですよね。

 

 

いつまで走るんだろう?

どこに向かっているんだろう?

 

それらが分からないとなると

 

不安になりますよね。

 

 

不安が多いと疲弊しやすいです。

 

疲弊すると、当然ながら

モチベーションは上がりませんし

継続が困難になります。

 

 

 

何もわからない状態、

知らない状態で、只々

「これをして!あれをして!」

 

「もっと頑張って」

 

と言われても、一体何をどう頑張れば

良いのか?

 

どこまで頑張れば良いのか?

 

 

が分かりません。

 

 

そもそも、クリニックを

どうしたいのか?

 

どんなクリニックにしたいのか?

 

が分からないと、スタッフ達は

努力のしようもありません。

 

 

 

目標やゴールが見えているからこそ

そこまで努力を出来るのです。

 

 

そして、そのゴールを共有することで

無駄な労力を使うことなく

ゴールを目指すことが出来ます。

 

 

 

 

 

なので、ヴィジョンを明確に

掲げると

 

医院は、こんな風になりたいんだ!

 

とみんなが分かります。

 

 

 

ただ!何度も言ったように

 

取って付けた様な情熱のない

ヴィジョンは逆効果になるので

無ければ無理して

すぐ作る必要はありません

 

 

伊勢海 信宏

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